2015年07月18日
新道連 大嶺新道 静かに復活の時を待つ二層屋台と大太鼓

新道連 龍山町大嶺新道
二層屋台
大工・建造時期不詳


白倉峡へ続く美しい渓谷白倉川を秋葉ダムから1㎞ほど入って行くと・・・

蔦が絡まった屋台小屋が・・・




昨年秋に特別に見せて頂いた新道連の屋台は、住民の減少によりここ数年曳き廻されていないという。
白木造二層屋根の屋台は飾り付ければなかなか見映えの良さそうな屋台だが、夏のお祭りにも出番のないまま屋台小屋に仕舞われている。
ダム建設や林業、峰之沢鉱山の好況で昭和30年に12,000人いた龍山町の人口は現在700人強まで激減してしまった。町の経済を支えた鉱山の廃鉱が大きな転機となり、新道地区に50世帯ほどあった住宅は現在数世帯となってしまっている。
かつては西川連、旧道連と共に三台の屋台が揃い、観光拠点秋葉ダムがある地区のお祭りとしておおいに賑わいを見せていたというのだが・・・



森の中にある津島神社は、やや神秘的な雰囲気に包まれている。

新道地区の公会堂には太鼓や提灯も未だ、出番を待っているのだが・・・
Posted by 天竜北遠のお祭りを応援する會 at 22:36│Comments(0)
│天竜区龍山町